子供と歩く険しい道、仏の夢へ!
浄蓮庵の特徴
焼山寺からの険しい遍路道中に位置し、達成感を味わえます。
お大師様が木の根を枕に仮眠した伝説が残る由緒ある場所です。
歩き遍路の途中で立ち寄り、残りの道へ挑む勇気を得られます。
基本的に歩き遍路で行く場所。歩きでつづら折りを上がった先に修行大師がいらっしゃいます。庵周辺にベンチ・トイレあります。ここから12番へは一度下って再び登ったら着きますよ。
歩き遍路でお邪魔しました。たどり着くのは大変ですが、すがすがしい所です。靴、雨具の装備はしっかりしてください。
2016年3月歩き遍路にて立ち寄り。直前までキツイ急登が続き、息を切らしながら歩いた。
焼山寺から来るとやっとここまで来たかと思え、残りも頑張る勇気がでます。
お大師様が焼山寺に向かう途中、ここで木の根を枕に仮眠し、夢の中に阿弥陀如来が出現したので、尊像を刻み安置したと伝えられています。
2012年5月 歩き遍路で利用。「柳水庵」から1.5キロほどでしょうか?。足のマメの激痛のため1時間半もかかりましたが、短い石段の上の大師像を見た時は、涙が出そうになるほど嬉しかったです。像の周りは横長の広場で、ベンチやトイレなども設置してあります。 ここから「焼山寺」まで、標高差400m以上の転げ落ちそうな下りと過酷な上りの「遍路転がし」が始まるので、十分休んで行きましょうね。
名前 |
浄蓮庵 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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子供と虫探しの道中に寄って見ましたが、かなり険しい道のりです。車道から軽トラでなんとかたどり着きましたが運転が慣れていない方は止めておいた方がよいです、、立ち往生します。遍路転がしの歩道もあります。こちらがよいでしょう。とても大きな杉があり、圧巻です。