平安中期の神社、阿波の豪族の守り神。
椙尾神社の特徴
大きな木製の門が印象的な神社です。
椙尾右馬介資宗に由来する歴史深い場所です。
9番札所法輪寺への立ち寄りにも最適です。
珍しく大きなな木製の門が入口になっています。社殿も立派で天保年間の狛犬や享保年間の鳥居があります。見どころ多数のなかなかエエ神社です😁
資料によると、平安中期の阿波の豪族、椙尾右馬介資宗の氏神であったとされる。鎮座する神も複数いる模様。遥か東にある鳥居、参道の規模、寺のように見える神門など、遥か古から存在した由緒ある神社。
9番札所法輪寺に向かう途中に立ち寄ってみました。銀杏のある神社はいいね(^_^)
何を祭る神社なのかわからない。門前に真東に延びる異例の元参道の道の広さ、集落の中心にある一之鳥居まで1キロ近くあり、参道由来だけに道が神社を迂回していること、森があり巨木の多いこと、山門があること、などからかなりの由緒ある神社であろう。接社はないが、猿田彦とアマノウズメノミコトの石碑が本殿の脇にある。本殿も鳥居もほぼ真東を向いている。今は名も無き地域の神社であるが上記の参道などの痕跡と、この辺の平野部で唯一の四国巡礼寺もすぐ近くにあることからも、この吉野川平野地域の中心地であったことは明らか。
名前 |
椙尾神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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私の地区の氏神様です。大きな杉やいちようやいちようや桜が植わっています!