山名宗全の歴史が息づく石碑。
山名宗全邸跡碑の特徴
応仁の乱で西軍の大将を担った歴史を持つ石碑です。
山名宗全邸跡には同様の石碑も点在しております。
室町時代の守護大名、山名宗全ゆかりの地です。
山名宗全邸跡の石碑の近く、こちらにも同じような石碑があります。
山名宗全は室町時代の但馬、備後、安芸、伊賀、播磨を領した守護大名。 応仁の乱では西軍の総大将として戦いましたが、乱の途中に70歳で死去。 この辺りを西陣と呼ぶのは、山名邸がここにあったことによるとのことです。
名前 |
山名宗全邸跡碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/ka079.html |
評価 |
4.0 |
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応仁の乱では、西軍の大将を担い、細川勝元率いる東軍と約11年に渡り戦いました。邸跡として今に残ります。