秋の紅葉と静寂、鷲峰寺の美。
鷲峰寺の特徴
鷲峰寺は、参道から本堂へ向かう景観が非常に魅力的です。
真言宗の古刹で、秋の紅葉が特に美しく映えます。
自宅からウォーキングで訪問できるアクセスの良さが嬉しいです。
鷲峰寺は”じゅうぶじ”と読みます。宗派は四国では真言宗派に比較してあまり耳にしない天台宗(総本山は比叡山延暦寺)です。
国分寺町鷲ノ山の北東に位置する真言宗の古刹です。本堂、山門も趣が有りますし本堂前の県指定天然記念物のモミノキ2本有ります。また見学は出来ませんが国の重要文化財の四天王像も有る様です。
秋は、紅葉🍁が綺麗です。
こじんまりしている。
ひっそりとした雰囲気ですが、ご由緒がありそう。
自宅からのウォーキング距離が丁度良いので時々の訪問をしてます。
82番根香寺奥の院犬が3匹います.黒い犬は紐がついています.迷い犬で人には懐きませんが賢いです.黄色い犬は手を出すと噛むことがあるそうで手を出さないでください.あと目の見えない老犬がいます(写真).他の奥の院と同様,常に人がいるわけではありません.88ヶ所霊場と同じように朝7時から夕方17時まで受け付けているわけではありません,常識の範囲内でのお参をお願い致します.奥様曰く1日不在にするときもあるそうです.不在の際はそのようなご縁であったと理解します.
この寺は円通山鷲峰寺と言う。四国八十二番奥の院札所でもある。天平勝宝年中(754年)鑑真和尚はこの地の山容が、インドの霊鷲山(お釈迦様が説法したお山、鷲の山)に似ている所から、釈迦如来を刻み、堂を建立し、鷲峰寺と名付けた。本尊は千手千眼観世音菩薩(千手観音)寺宝は木造四天王立像(国指定重要文化財)、木造十一面観世音菩薩、木造蓮如上人座像、もみの木(香川県の保存木)等があります。また、戦国時代には、鷲山城があり、この寺の近くから登ることが出来ます。城主は新名氏である。南北朝時代の山城である。
長く真っ直ぐな坂の先に小振りの本殿があります。背後の山にはハイキングコースがあります。門番のワンコがとても可愛いです。
名前 |
鷲峰寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
087-874-2374 |
住所 |
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評価 |
3.6 |
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参道から本堂に向かう景観が素晴らしい。88か所巡りもあり鷲の山登山ルートになります。野猿のお迎えも楽しいかと。