650年の歴史、見事なクスノキ。
玉林寺のクスの特徴
樹齢650年以上の大クスが圧巻で目を引きます。
玉林寺の伽藍の一部として存在感を放っています。
秋葉山常夜燈探索のコースでも訪れる価値があります。
凄く大きいです説明書もあります。
お寺の伽藍の一部なっている、大クスです。イチョウもなかなかです。ありがっ様。
とても大きな楠の木があります。圧倒されます。
見事なクスノキ。
当地の史跡・秋葉山常夜燈探索で玉林寺訪れ確認しました。昭和四三年十月一日(1968.10.1)豊川市指定・天然記念物「玉林寺のクス」として山門入って直ぐにそびえています!教育委員会 説明板によると、クスノキは関東以西の緩地に自生する常緑高木で、防虫剤に使われる天然 樟脳(てんねん しょうのう)の原料になります。5月頃、黄白色の小花をつけ、花が散った後に黒色の小さな実を結びます。成長が早く、病害虫に強いことから巨木が多くみられます。本樹は、目通りで約九ḿあり、枝の広がりは一八ḿに及んでいます。玉林寺の創建は円徳三年(1491)といわれていますが、本樹の樹齢は650年以上と推定されています。と花・実の写真と共に案内がありました。早朝の訪問であったため、丁度 後光のごとく朝日が枝葉の間から差し込み、野鳥のさえずりを耳にしていると心身が穏やかになりました!
名前 |
玉林寺のクス |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.toyokawa.lg.jp/smph/saijibunka/matsurikanko/toyokawashizen/orinjikusu.html |
評価 |
4.2 |
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樹の周り寸法9M以上樹齢650年以上らしい。この辺りは歴史的に無事であるという証明。