雨山合戦の歴史を感じる。
雨山合戦跡石碑の特徴
雨山合戦は1556年の歴史的な戦いです。
雨山という地名は非常に憶えやすいです。
阿知波定直の勇敢さを感じる処です。
雨山という地名、憶えやすいです。雨山ダムの奥へは未踏の林道がありたびたび訪れますので、ダムの入口の脇にあるこの石碑は毎回気になっており、はじめて止まって拝見しました。いまは岡崎市の東部になるこの東三河は戦国期、武田氏、今川氏、織田・徳川氏の攻防の地で、あまり知られていない史跡がたくさん有ります。この合戦跡地も学校の日本史の勉強には出てきませんでしたが、地元のひとりとしてこうして訪れて先人の足跡を生で感じられることはとても興味深いです。
雨山合戦は1556年、今川氏に反逆した雨山城主・阿知波定直に対し今川方の東三河の諸将が対峙した戦い。雨山ダムの近くの県道沿いに碑が立っています。
名前 |
雨山合戦跡石碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.5 |
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感慨深い処です。