源頼朝ゆかりの隠れ家。
頼朝運試しの石の特徴
坂を下った所に位置しており、地図では迷いやすいです。
源頼朝が流人生活を送った重要な史跡です。
伊豆の数ある所縁の地の中で特に隠れた場所にあります。
位置を直しました。
伊豆は源頼朝が、平治の乱により20年余りの長きに渡り流人生活を送った事から数多くの所縁の地が在りますが、この場所が一番判りにくい場所ではないのかと思います。簡単に説明すると、船原峠を西伊豆スカイラインに向かい約100m程の所の右側に在ります。運試しの石は、伊豆韮山で流人生活を送っていた源頼朝が、ここ船原峠を通った時、道端に有った細長い石に目を留め、流人の我が身を占うため『源氏栄え有れば切れよ、平家栄え有れば切れるな。』と念じ、刀を振り下ろしたところ見事に二つに切れたと。この事から、源氏再興の可否を占った『運試しの石』と呼ぶようになりました。
名前 |
頼朝運試しの石 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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地図上のポイントよりも坂を下った所にあります。