戦国時代の城跡を散策!
杉原城跡の特徴
仏称寺を起点に山城へ向かう登り道は最高です。
八幡社のある村の高台は歴史的な雰囲気満点です。
戦国時代の城跡が偲ばれるスポットとして魅力的です。
村の中央の高台にあって、鎮守の森として八幡社が祀られているが、その一帯が、まぎれもなく戦国時代の山城の跡である。天保年間の村の古地図に、小字名として「城山」の名をとどめているし、遺構としても顕著に残っている。築城は、1532~1570年の頃と推定されるが、いずれにしても、杉原城は町内の山城の中でも中規模の城郭に入り、遺構としては、氏神の鎮座もあって当初の姿がよく残っている。
いい、ところにある。
まさに城跡です!
名前 |
杉原城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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仏称寺から城山を右手に見ながら南に登って行くと、八幡社への登り口の階段が正面にあります。そこから参道を登り、八幡社(プレハブの社)へ行きます。八幡社の裏手を少し進めば城址に到着します。