直島の美術館で唯一無二の体験を!
ベネッセハウス ミュージアムの特徴
直島のアートシンボル、安藤忠雄作の美術館です。
滞在型美術館の魅力、唯一無二の体験を提供しています。
作品数は少ないが、一つ一つが濃密な展示内容です。
予約なしで見れる 中は現代アートらしき物がメインですが正直わけわかりませんでした 展示数も少なくあっという間に終わる 安藤忠雄建築と中身が釣り合ってない。
アクセスが悪すぎる。豊島に比べ、直島はベネッセハウスの自転車、車両の通行規制のためお高く止まった印象です。若者は歩けますが、50代以上の方はきびしいでしょう。アップダウンの激しく木陰もない丘を登らなければ美術館へは辿り着けません。たどり着いた美術館も、たいした展示はなく、建物に付随したインテリアみたいなアートしかありません。解説もないので、ただのフォトスポット。とにかく、通行規制をかけている割にアートサイトのシャトルバスの本数が少なすぎるため、1日ないと直島は回りきれないです。
ずっと行きたかった直島。念願かなって、今回はミュージアムに宿泊しました。お部屋は広々、目の前に穏やかな海が広がり、とても素敵でした。ミュージアムツアーに参加し、館内の作品をじっくり紹介していただけて、勉強になりましたし、夕食後には、パーク棟にある 時の回廊ミュージアムへ。夜の美術館は宿泊者のみ観覧することができ、とても静かな幻想的な雰囲気でした。島内の美術館、作品めぐりは、宿泊者専用のシャトルバスを使って、効率よく回ることができました。行く前は他の島へも足を伸ばしたいと思っていましたが、今回は直島だけにして良かったです。見どころが多く、快適なお部屋でもっとゆっくりしたかったくらいです。お部屋のセンスもよく、アメニティも素敵。スタッフの方々のサービスも素晴らしかったです。テレビのない部屋で、ゆったりと穏やかな時間を過ごすことができました。とてもリピーターが多いのも納得です。また必ず訪れたい場所です。
滞在できる美術館という素晴らしいコンセプトで唯一無二だと感じました。ディナーのあと、静まり返った美術館で、現代アートをゆっくり独り占めして見られるのは、とても贅沢な時間でした。1日の時間帯により、表情を変えるアートを楽しめる場所はそう多くないと思います。
安藤建築はよいとして、展示作品自体には特筆するものはないように思う。建築に付随するインテリアくらいの位置付け? 李禹煥美術館のような建築と作品の物凄い緊張関係のようなものは期待しない方がよい。富裕層の宿泊者が夕食前や朝食後に優雅に散策するには丁度よいのかもしれないが、泊まりもしない一般人がわざわざ行くところでもない。それなら李禹煥や杉本ギャラリーにじっくり時間を割いた方がよい。
瀬戸内海の直島に有る、ホテル兼美術館です。安藤忠雄設計の建物は、自然をより美しく感じられる様に、景観に溶け込んでいます。島全体で、一体感を覚えさせる創意工夫が感じられました。家プロジェクトを巡って、島を忙しく歩きました。次回は、ゆっくり滞在して、ここの1番の作品である自然を、満喫してみたいです。
2022/10 土曜日の午後に行きましたが、それほど混雑していませんでした。ベネッセの直島アート群の中でもポップな現代アートの大物作品が展示されており、展示数は多くはないものの見応えはありました。その作品の真意まで辿り着けたとは決して思わないが、素直に見た目で楽しめます。入館料の1
現代アートの美術館です。ベネッセに宿泊したので、無料で夕食後にゆっくり鑑賞できました。作品の見応えという面では★2.5くらいでしたが、安藤建築を堪能できるので★3.5くらいだと思いました。
私には少し重かった内容の美術館でした。大切な訴えだと思うんですが、もういいかな…と。
名前 |
ベネッセハウス ミュージアム |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
087-892-3223 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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直島のアートとしてシンボル的なエリアの一つです。自転車や車で回ると、このエリアは宿泊者以外は徒歩で回ることになります。ただ徒歩で歩くにも距離やアップダウンもあり、夏場は若者以外はかなり厳しいと思います。宿泊はしたことありませんが、宿泊してアートを楽しむ人にとっては巡回バスもあるのでもっと高い評価になると思います。