一里塚跡で巡る東海道の歴史。
錦田一里塚北塚の特徴
一里塚跡が対で存在する点が特に珍しいです。
徳川幕府が整備した歴史ある一里塚の魅力。
江戸時代初期の街道整備の証がここにあります。
なかなかの一里塚対で残存してるのは珍しい。
一里塚跡が対であるのは珍しい。
旧東海道ウォーキングにおいて、とてもわかり辛い場所にある一里塚。疲れていると、ここに立ち寄る気がしない。さらに石畳の工事をしている最中には、ここに立ち寄る人は皆無と思う。維持されている方の為にも、ウォーキングルートに上手に組み込んでほしい。
江戸時代初期、徳川幕府が主要街道として東海道を整備した時、一里毎(四キロ)に塚を作り、江戸からの距離の目印としました。錦田の一里塚は江戸から28番目の塚で、両側とも残っている塚として、貴重な塚です。
東海道の並木道の中、渋滞の車から見えました。きれいに整備をされていて、大きな木が植えられています。富士山が見えて、松並木が続いている風情のあるところです。
名前 |
錦田一里塚北塚 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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このあたりは松並木と石畳の旧街道の雰囲気があります。