女木島の総合案内所で、鬼の伝説に触れる!
鬼ヶ島 おにの館の特徴
女木港に隣接し、鬼伝説の資料が見られる資料館です。
鬼の洞窟行きバスやレンタサイクルが利用でき楽しめます。
周囲にはモアイ像や鬼の石像があり、散策に最適な場所です。
2022.09.14船の待合所のほか食堂がある。洞窟行きのバスも発着し、チケットは自動販売機で購入できる。
高松と女木島・男木島を結ぶフェリーが発着する女木港のすぐ傍にある女木島の総合案内所施設で、フェリー待合所、鬼の資料館(鬼の間)、食堂の3つのゾーンに分かれており、待合所では、レンタサイクルの貸出し、館の裏手から発着する鬼の洞窟行きバスの切符販売、鬼の子ストラップなどのお土産の販売なども行っている。女木島の地図も置いてあり、女木島観光の拠点となっている。
2022.3月 コロナの影響もあり少し寂しい船の待合場所的存在になっていました。めおん号で到着するとおばちゃんに洞窟行く?という感じで聞かれました。
高松港の北々東約4キロメートルの海上にあり、北々東軸約4キロメートル、北西軸約1キロメートルの細長い島である。高松港と女木島の南端は約3キロメートルである。また、女木港の北々東約4キロメートルに男木港があり、女木島の北端と男木島の南端は約1キロメートルである。島の面積は2.62平方キロメートル、周囲は8.9キロメートル、最高点のタカト山は216.0メートルである。洞窟直上の鷲ヶ峰の山頂に、360度の多島海が眺められる展望景観などを有し、1934年(昭和9年)3月16日、国立公園として初の、瀬戸内海国立公園に指定された。島の人口は168人、世帯数は107世帯、過疎化が進んだ状況である。島民のほとんどが、女木港周辺の東浦に集住するが、西浦にも集落がある。狭い平地と段々畑による畑作と、漁業の半農半漁の島である。かつて女性は、重い荷物を頭上にのせて運ぶ「頭上運搬」が日常の風景であった。そして、桃太郎伝説にちなんだ女木島の愛称は、「鬼ヶ島」である。山頂からの展望景観に加え、民家を囲うオーテ(石垣)は、女木島独特の景観である。そして、鬼ヶ島大洞窟・海水浴場・モアイ像・2000本の桜などで観光客を集める。女木島の読みは、「めぎしま」と「めぎじま」の2通りが見られるが、国土地理院と海上保安庁が定めた「めぎじま」とする。
鬼の洞窟行きバス時刻表!これ知って行くと高松港から旅程組み易くてプチ旅行に便利です。
洞窟は20分もあれば回れます。ペットも連れてけるしかるーいドライブに最適。ただ…昔より洞窟の中のモニュメントが変わった?前より楽しくはなかったです。
島の出入り口の総合施設です。フェリー乗り場(待合室)、バス停、観光案内所、電動アシスト自転車のレンタル、軽食店が入っていますが、小さな島特有の、実にのんびりした時間が流れていてる感じが心地よいです。ポストが昔ながらの円柱ポストが良い雰囲気です。防波堤の先の方まで解放されていますので、散歩してみるのも一興です。
思ったより広く楽しめます。島で一番の見所ですが、かなり山の上にありますのでアシスト付きのレンタサイクルもありますがバスで来るのが無難です。
千鳥の相席食堂でロッシーさんが数えていた自転車置き場を見ました。
名前 |
鬼ヶ島 おにの館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
087-873-0728 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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レンタル自転車で島を一周しました。2時間位で一周できますが、坂が多いです。海も景色もキレイですした。