古木江城跡で歴史の息吹を体感。
古木江城跡の特徴
織田信長の弟、信興によって築かれた城と伝わる場所です。
勝幡城御城印が手に入る、歴史を感じられる神社です。
遺構はないが石碑と説明板があり、学びが得られます。
道の駅の駐車場を利用しました。
古木江城跡に行ってきました。道から案内もなく未舗装の道を入って行くと、写真の説明板がありました。現在は、富岡神社があるだけですが、説明では織田信長の弟の信興が築城、ここで一向一揆衆と6日間戦い、落城、自害したとのこと。このことが、信長の一向一揆衆2万人焼き尽くしに繋がつた様です。遺構は在りませんが、歴史を感じました。
織田信長が長島一向一揆勢を牽制する為に弟、信興に築かせた城と伝わる。信興は突如として攻め寄せた一向一揆勢と六日間に渡り抗戦したが、討死した。
織田信長の弟、信興が対岸の長島城の一向宗に対峙するために築城。1570年に長島一向一揆、服部党の軍に包囲され籠城したが、信長も四面楚歌で動けず、援軍も期待できないので、ついに信興は討ち死にした。
信興さんお亡くなりのお城 今はささやかな神社である 勝幡城御城印をいただいた後でリア凸。
遺構はありません石碑と説明板があります。
こちらは元は城跡だろうが今は何もなく畑が広がっている。道の駅の隣に漢字が違うが小木江城跡が神社としてある。
富岡神社の境内にあります。説明看板はありますが城跡のはっきりした区画・明示が無いので確認は出来ません。
道の駅から小さなお寺みたいなものが見えたので、寄ってみましたが城跡みたいでした。看板有りで、なんだか信長(の弟)ゆかりの史跡みたいです。
名前 |
古木江城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.1 |
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尾張国海西郡(愛知県愛西市)にあった平城です。織田信長の弟・織田彦七郎信興によって築かれたとされています。城があった周辺はレンコン畑などになっていて、遺構は残っていません。現在は「富岡神社」が鎮座しています。