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名前 |
梅ヶ谷洞穴 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.3 |
洞穴の入り口にある解説板によりますと,長さ30mほどの「大正末期の採掘跡」のようです洞穴の中は真っ暗で照明のたぐいはなく,また底部には泥水が溜まっていますので,中に入る場合はライト,グローブ,長靴等を準備したほうが良いかもしれません中に入って奥に向かって少し歩いていくと,左前上方に向かう分岐が出てきますが,分岐先がどうなっているかは確認していません分岐を分けてさらに直進しますと,今度は左の壁がくり抜かれており,そこに塩ビ管のドレインらしきものがついた水槽が出てきます.これが解説板に書かれていた『「霊泉湯の花」を汲む水槽』のようですが,水槽の状態は確認しませんでしたそこからさらに前進すると,底部の泥が深くなり(注:コウモリのフンが堆積したものかもしれません),歩きにくくなります.すぐにやや広い場所に出たのですが,そこにはコウモリがたくさんぶら下がっており,バタバタしていたので,ここで退散しました以上の所要歩行時間が,往復2分程度となります静岡市にこのような洞穴は他にないと思いますので,そういう意味では希少な場所です.コウモリが苦手ではなく,洞窟や洞穴に興味ある方には向いているかもしれません.