ゆるキャンの夜景と歴史。
向野橋の特徴
映画『ゆるキャン△』に登場する印象的な場所です。
明治期から受け継がれる土木遺産として名高いです。
志摩リンの通勤路でも知られる歴史ある跨線橋です。
19世紀末に造られここに移築されたトラス橋は見事です。近鉄名古屋線、関西本線、JR名古屋車両区を跨ぎ、特急しなの、ひだ、南紀などが待機する姿を橋上から眺めることができます。近鉄米野駅から線路沿いに5分をど歩くと到着することができます。橋上は広く車も来ないのでゆったりと列車見物や撮影を楽しめるでしょう。
JR名古屋駅の南西にある名古屋車両区を跨ぐ跨線橋。1899年に旧京都鉄道保津川橋梁として建造1930年にこの場所に移築されました。間近に名古屋駅高層ビル群を望み眼下をJR関西線近鉄線あおなみ線の列車が行き交いなかなか素晴らしい景観を楽しめます!黄色いトラスも青空に映えて最高(☆▽☆)2002年からは歩行者自転車原付バイク専用橋で車は侵入出来ません。近鉄米野駅から徒歩5分。
映画ゆるキャン△志摩リンのキービジュアルに使われた場所。黄色のトラス構造が印象的。ここから名古屋駅周辺のビル群が見渡せる。
もとは明治期に京都架けられていた橋を昭和初期に移設転用したもので、土木遺産に指定されている。現在は老朽化のため車の通行はできないが、人や自転車等は可能。名古屋駅方面の眺めが良い。
人道用の跨線橋として現役です。かつて海外で作られた鉄道橋が京都で役目を終えて道路跨線橋として移築されて、今は人道用になっています。
何度も夜景を見に訪れた印象深い橋。何度も来たのに、この橋がかつて京都の保津川に掛かっていたことに初めて気づく。新型HC85系も停まってます。
電車はあまり詳しくありませんが、線路や電車や倉庫?を見通せました!名古屋駅の方向は遠くの建物も見えて綺麗でした。
天気が良い日に訪問しました。映画「ゆるキャン△」のオフショット、キービジュアルで公開された志摩リンちゃんの聖地と思われます。愛知県名古屋市にあり、向野橋は「こうやばし」と読みます。北側は中村区長戸井町1丁目、南側は中川区百船町となっています。JR東海、近鉄、あおなみ線の上を横断しています。電車好きにはたまらないかもです。夜景も良いですが、昼でも遠くまで見えて景色良かったです。橋の老朽化で今は歩道橋となっています。電車の際はあおなみ線のささしまライブ駅より、近鉄の米野駅の方が近いです。車の際は大須通から、名古屋高速の黄金入口付近のパーキングへ駐車場するのが良いかと。
『こうやばし』通称『かまぼこ陸橋』志摩リンの通勤路〜向野橋の歴史〜1899年トラス橋をアメリカから京都へ輸入。1930年京都、保津橋梁からこの地へ移設された。2016年土木遺産として認定された。老朽化のため車は通れなくなった。
名前 |
向野橋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
052-972-2453 |
住所 |
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HP |
https://www.city.nagoya.jp/kankobunkakoryu/page/0000028751.html |
評価 |
4.4 |
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自分はゆるキャンという作品が好きでそのキービジュアルになった場所ですとても夜景が綺麗で名駅のビルが見えるのが結構好きです。