筏川沿い、伊能忠敬の跡。
伊能忠敬測量之跡の特徴
鍋田大橋の北側に位置しており、便利に訪れやすい場所です。
筏川沿いの歩道には、立派な記念碑案内板があります。
ここは伊能忠敬測量之跡として歴史的な意義を持っています。
筏川沿いの歩道にある記念碑案内板があります。50歳の頃に研究を志し、西洋の暦法、測量の技術に精通し、障害の仕事として日本全土を実測し、地図を作ることに着手。1800年に初められ、地図が完成したのは忠敬の死後3年余りの1822年でした。中部地方には1803年58歳のときに訪れているそうです。飛島村には大宝新田に滞在したとのこと。飛島村への滞在は、長尾治右衛門宅に5月8日から5月11日まで宿泊し、滞在中は雨のため地図を作成したことが日記に記されているとのことです。この記念碑は平成22年(2010年)に設置されています。
伊能忠敬測量跡です。この中部地方には享保3年(1803年)58歳の時に第4次測量で訪れたそうです。
名前 |
伊能忠敬測量之跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

鍋田大橋の北にある目印として、便利なところにあります。