大和との繋がり、古墳の魅力。
網浜茶臼山古墳の特徴
墳形が南から見ると一目瞭然で魅力的です。
岡山市営墓地の高台に位置し、歴史を感じる場所です。
浦間茶臼山古墳との相似形で、大和との繋がりがあります。
浦間茶臼山古墳が箸墓古墳の1/2 網浜茶臼山古墳1/3 宍甘山王山古墳1/4の相似形だそうだが網浜は改変されて良くは解らない、大和との繋がりを感じます。近くに源平史跡も有ります。
岡山市営の墓地の高いところにある前方後円墳です。近くに湊茶臼山古墳やほかの茶臼山古墳が有るらしいがわかりませんでした。
墳形は前方後円形で、前方部を東方に向ける[1]。墳丘表面では葺石と見られる礫石が認められるほか、特殊器台形埴輪・特殊壺形埴輪が検出されている[1]。埋葬施設は竪穴式石槨と推測され、石槨石材と見られる安山岩板石が墓地の石垣などに認められている。この網浜茶臼山古墳は、出土の特殊器台形埴輪より古墳時代初期頃の築造と推定される。周辺では操山109号墳のほか操山103号墳・操山106号墳・湊茶臼山古墳といった前方後円墳の築造が知られるが、その中で本古墳は操山109号墳とともに旭川下流域において最古級の盟主墳に位置づけられる。
名前 |
網浜茶臼山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.8 |
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ここまも前方部にお墓がギッシリです♪後円部分は木々でこんもりしていて南から見ると墳形が分かります。