後楽園で感じる夏の幻想、江戸の情緒。
慈眼堂の特徴
後楽園内にある沢の池前の慈眼堂は江戸時代の祠堂として歴史を感じさせる場所、
池で鯉や亀に餌やりでき、外国人観光客が写真を撮るほど迫力ある風景が魅力、
岡山城を望む静かな環境にあり、近くの烏帽子岩が印象的な観光ポイントとして人気、
後楽園内にあるお堂。
2021年8月1日 夏の幻想庭園に行って来ましたが素晴らしい内容でした。
現在の後楽園には、慈眼堂・弁財天堂・地蔵堂・四天王堂・稲荷宮など、江戸時代から神仏を祀った建物がいくつか残っています。中でも、後楽園の信仰の中心となっていたのが、元禄十年(1697年)に建立された慈眼堂です。慈眼堂(観音堂)は岡山城の真北に当たる位置に建立され、如意輪観音像を祀り、藩主綱政が普門品(観音経)を写経して奉納し、国家安全・子孫繁栄が祈念されました。また、慈眼堂近くにある鳥帽子岩という巨大な岩にもご注目。園内にある大立石と対(雄と雌)の切断し分解され運び、また当地で組まれたというから、当時の石工さん達の技に圧倒されます。
綺麗な庭園、お城、ゆっくり時間が流れました❗
池で親子連れが、鯉や亀に餌をやっていて、その鯉たちの、迫力❗外国人の観光客が、珍しそうに、写真をバチバチとっていました。
岡山城を望み、落ち着ける場所。
近くにある烏帽子岩はインパクトがある。
昔の情緒があります。
こちらの慈眼堂の仁王様は県立博物館に観音様は池田家の方が持っていて現在、中身は空っぽだそうです。
名前 |
慈眼堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
086-272-1148 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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沢の池の前にあるお堂。歴史を感じさせる様相をしている。