児島湾干拓の歴史の始まり。
宇喜多堤起点之地の特徴
龍神社境内東側にある宇喜多秀家命令の干拓事業跡地です。
岡豊前守と千原勝利が手掛けた築堤跡に石碑と説明板が設置されています。
倉敷市酒津と早島町を結ぶ堤防で児島湾干拓の歴史が始まる場所です。
龍神社境内東側にあります戦国大名宇喜多秀家の命令により、奉行の岡豊前守、千原勝利が手掛けた干拓事業の跡です剥き出した岩が築堤の跡かは分かりません跡地には石碑と説明板があります現在の倉敷市酒津付近と早島町の二ヶ所を堤防により海水をせき止め干潟を造り、高梁川から水を引き農地に変えるというかなりの大事業です。
広々とした場所。空気も澄んでいて良かったです。
普通の公園の片隅に建っていますが地元の人、子供の遊び場となり親しまれています。
ここから児島湾干拓の歴史が始まる。
名前 |
宇喜多堤起点之地 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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神社の境内にあり昔は小高い山があった場所なので厳密に言うとこの場所が本当の堤防の起点がどうかは怪しいですが、この辺りには違いないので良しとしましょう。