吉備津神社の歴史を訪ねよう。
吉備津神社摂社新宮社旧跡の特徴
吉備津神社の廻廊は本殿から本宮社まで続いていた歴史があります。
吉備武彦命鎮座跡地の碑があり、歴史を感じる場所です。
天台宗真如院の南側に位置する神社の一部です。
吉備武彦命鎮座跡地の碑が建ってあります。吉備津神社の吉備津彦命との関係が不明ですが、この新宮社の辺りから吉備津神社までの回廊が昔はあったと言われています。
天台宗真如院より南側に鎮座しています吉備武彦命を祀る社殿があったそうで明治43年に現在の吉備津神社に合祀されたそうです。
名前 |
吉備津神社摂社新宮社旧跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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吉備津神社の廻廊に掲げられた案内看板には、「廻廊」は、現在は本殿から本宮社までとなっているが、かつては本殿から本宮社を経て新宮社まで続いていた、となっていました。というわけで、吉備津神社とゆかりがあると思われる、新宮社におまいりしました。木々に囲まれた、静かな落ち着く場所でした。適度に苔むしている感じがよかったです。隣接して、天台宗のお寺、真如院があります。近隣の道路はやや道幅がせまく、注意を要します。2023年1月訪問。