吉備津彦命を祀る荘厳な御陵。
中山茶臼山古墳(大吉備津彦命墓)の特徴
吉備津神社から山道を歩き、古墳にたどり着く。
大吉備津彦命を祀る荘厳な古墳の存在。
岡山で唯一の宮内庁管轄地域で静かな雰囲気。
宮内庁管轄の禁足地。古墳なのでお墓だと思うのだが、階上には鳥居らしきモノが見え、偶々居合わせた数軒の参拝者は、皆違わず柏手を打ってお参りしていた。お参りの作法はともかく、とても静で清々しい気持ちにさせて頂ける場所に感じた。
100段近くある石段を登ってようやくたどり着いた古墳ですが古墳の形すら拝めず、、、ハイキングコースのポイントとして来るのがベストですね!
地元では御陵と呼んでいます。春には周りに桜がよく咲きます。近くには平安桜や吉備桜の大きな山桜があります。
吉備津彦命が眠るとされる、宮内庁管理の御陵。えんえん階段を登って(しまった、数えればよかった!と、途中で気がつくももう気持ち的に引き返せませんでした)、ぜぇぜぇ言いながらも、鳥居が見えると興奮です。箸墓古墳と同じようなフォルムで、「んーやはり兄弟なのか?」と思いを馳せてしまいます。
四道将軍の一人であり桃太郎伝説のモデルともいわれる吉備津彦命の御陵とのことで、お参りしに来ました。吉備津彦神社から、山道を通ってゆきましたので、裏から来たことになります。御陵は全体を見ることができないので、拝所付近の印象になりますが、雨の影響もあり一人の人もいなくて厳かな雰囲気に包まれ印象に残りました。
毎年山頂で初日の出を見ます。木が生い茂ってて見えにくいと思われがちなんですが、意外と見えますよ。
雰囲気あっていいんですが、見えない。文化財センターから登ると5分で辿り着けました。
#磐座巡礼の旅 #岡山県#吉備津神社 裏山御陵 茶臼山古墳 吉備津彦を祀る 御陵。磐座巡礼の流れから 古墳、最近 御陵へよく 導かれる流れ。大和統一以前の トライブ部族たちの鎮魂の流れとでも呼べばよいのだろうか?岡山には20000以上の古墳遺跡があり、その中でも キーとなる古墳であるのは、確かです。黒住教本部もあり。本日は吉備津神社の御神事の日で神田さおりさんたち 神憑りカムガカリされる御霊による カムツドイの吉日でした。
中山って山自体が今流行りのパワースポットみたいな感じがしました。吉備津彦神社と吉備津神社に行くついでに寄ってみたんだけど正直ここが本尊という感がmax.
名前 |
中山茶臼山古墳(大吉備津彦命墓) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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吉備津神社から山中を歩いて吉備津彦神社へ。とても静かで気持ちの良い山歩きができました。