阿弥陀如来と歴史の塔!
龍泉寺多宝塔の特徴
龍泉寺多宝塔は、再建された歴史深い美しい塔です。
阿弥陀如来が安置された神聖な場所で参拝できます。
大日如来像もお祀りされている貴重な寺院です。
経歴はっきりせず2023年10月下旬に参拝しました。阿弥陀如来が安置されています。調べると1584年(天正12年)小牧長久手の戦いで豊臣秀吉が小牧長久手の役にて退却するとき、池田勝入の部下により放火焼失1598年(慶長3年)より密蔵院(春日井市)の住職である秀純和尚が自費を投じて再興その後、何らかの理由で退転し、現塔婆は明治28年再建あるいは大改造とする説あり、経歴はっきりせず→故に大変立派で美しい塔にも関わらず、隣りの仁王門は国の重要文化財に対してこちらは指定されないと思われます。1906年(明治39年)放火あるも仁王門・鐘楼とこちらは焼失免がれる1974年(昭和49年)から1976年(昭和51年)の間に、本堂向かって右手から左手に遷移大変勉強になりました。
小牧長久手の合戦で秀吉軍が龍泉寺城に入城したが、退却時に放火焼失されたが再建され、阿弥陀如来が安置されている。
龍泉寺多宝塔には、大日如来像がお祀りしてありましたが長久手合戦の際焼失。1598年(慶長3年)から復興され、更に明治年間に大修理、現在に至っており、阿弥陀如来が安置されています。 この多宝塔は、江戸後期以降に位置が移され、一部改修を受けているものの、中世から近世にいたる多宝塔の技法を理解する上で、近世初期の貴重な遺構である。
名前 |
龍泉寺多宝塔 |
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ジャンル |
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住所 |
〒463-0801 愛知県名古屋市守山区竜泉寺1丁目1−902 |
評価 |
4.3 |
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きれいな塔でした。