国指定重要文化財 多宝塔の魅力。
密蔵院 多宝塔の特徴
密蔵院の多宝塔は、国指定の重要文化財であり、歴史的価値が高いです。
三間四方の内部構造で、四天柱が立つ独特な仏壇を備えています。
こけら葺の屋根を持つ多宝塔は、その趣きが魅力のひとつです。
宗教団体としての天台宗総本山などから維持していきたいという話は無いみたいだし、周辺の系列や元末寺などからも金銭的な援助は難しいのかなあ。公的資金が投入できるのは指定文化財だけなので、指定されてない建物などは朽ちるかも。
今朝の新聞見ました。是非「クラウドファンディング」して寄附を集めましょう!!春日井から手放してはいけません。春日井市も文化財保護の手助けをするべきです。こんな大切な物が春日井市から移築されるかもしれないのに、黙っているのですか?春日井市民の皆さん是非立ち上がりましょう!!
密蔵院の多宝塔は、室町時代の建物で国指定の重要文化財になって、正式名は二重塔婆(とうば)で多宝如来を祀ったことからこう呼びならわされているそうですよ。本尊の木造薬師如来立像も、国指定の重要文化財で、秘蔵として収蔵庫に安置されているそうですよ。多宝塔は、裳階(もこし)がつけられた円形の胴体に正方形の屋根をあげた禅宗様式で、天台宗の寺院では珍しいもののようですよ。
道路沿いの案内看板で気になり散策看板は途中でわからなくなって少し探したあまり人が来てないのかそこそこボロくなってきてる同じ様な建築がチラホラありマニアにはオススメ。
愛知県春日井市にある密蔵院多宝塔は、三間四方で内部には四天柱を立て、中央に仏壇を設け、屋根はこけら葺とする。禅宗様を取り入れた優美な姿であり、室町時代中期の建立と考えられており、国の重要文化財に指定されています。
このような味わいのあって由緒のあるお寺があったとは、多宝塔の案内板はよく見たが。トイレの前に猫が。
名前 |
密蔵院 多宝塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.pref.aichi.jp/kyoiku/bunka/bunkazainavi/yukei/kenzoubutu/kunisitei/0018.html |
評価 |
3.9 |
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室町時代中期頃、三間多宝塔 こけら葺きかつて繁栄していた頃の絵図と説明板があります国指定の重要文化財。