春の大島桜と美景。
下津井電鉄 琴海駅跡の特徴
旧鉄道路線を遊歩道化した、魅力的な海の見える駅跡です。
美しい瀬戸内海と大島桜が楽しめる、歴史を感じる静かな場所です。
瀬戸大橋線の近くで、四国特急の撮影にも最適なスポットです。
廃線になった下津井電鉄の駅跡です。大畠漁港の手前の山側に位置しており桜の花の咲く時期は周りの桜が綺羅です!ここから少し鷲羽山駅跡付近に歩くと児島ボートレース場を見渡せる事が出来ます。
眼下に児島ボートレース場が見渡せます。春には桜も咲きますのでより楽しめると思います。当時の様子を思い浮かべながら景色を眺めることのできる、貴重な場所です。
琴海とはこの辺の海一帯を指す。1914年に児島~下津井間の路線完成により開業。当駅~鷲羽山駅間で行われた大規模な岩盤開削工事に時間を要したため、茶屋町~児島間より開業が遅れた。ホームは島式1面2線(1960年代の写真ではさらに山側に1面ホームが見えるので2面3線だった?)で、1971年頃に交換設備は一旦廃止されたが、瀬戸大橋開通による利用者増加を見込んで1988年に復活させている。海側には木造駅舎があったが、その交換設備復活工事の際に撤去されたのか、駅廃止時点では既に無かった。現在はプラットホームは現存しており、模擬駅名標も設置されている。またホーム海側の廃線跡(交換設備復活の際に線路を敷き直した側)のみ道路整備されている。ここからはすぐ横を通る瀬戸大橋線の列車、海側はボートレース児島や遠くは四国(高松市街地)も見えるが、瀬戸大橋は見えない。
下津井駅跡より風の道で3つ目の駅跡。ホーム跡が残っている。すぐそばに瀬戸大橋線が通っている。
きんかいってどんな字を書くんだろう?と思っていたら、琴の海でした。風の道を散歩していたら、児島ボートがよく見えました。だいぶ高台になっていますが、なだらかな坂道なので、あるいていてもそれほどキツくはありません。
阿津駅より自転車でゆゅくり11分。サイクリングに最適です。
車両進入禁止。どん詰まりで転回もできません。何もないですが、往時の琴海駅の雰囲気はあります。
何もないけどいいところです。
旧清水電機ハンマー(原文)旧下津井電鉄琴海駅。
名前 |
下津井電鉄 琴海駅跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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◎旧鉄道路線を遊歩道化⚫︎その途中にある海の見える駅跡⚫︎JR児島駅から歩いて約3.5km⚫︎倉敷シティ病院までは、足に優しい未舗装⚫︎倉敷シティ病院からアスファルト道に(自転車の人はココから)