小田原駅で二宮金次郎像に出会う。
二宮尊徳先生幼時之像の特徴
小田原駅東口に見える、二宮尊徳先生の像が印象的です。
二宮金次郎の像は柱の影にひっそりと佇んでいます。
江戸時代後期の経世家として著名な二宮尊徳に出会えます。
小田原は、そこかしこに二宮尊徳の像があるようだ。この町が輩出した一番の偉人だと人々に思われているのだろう。
改札を出てタクシーやバス乗り場に向かう間にいらっしゃいます。
プチ観光に来ましたが小田原城とか温泉でなく、こちらの二宮尊徳周りに興味があって初訪問しました!小田原駅に到着したら、先ずはこちらの銅像を探します。笑新幹線で出てくる西口ではなく、海側で栄えている東口側を目指していくと、歩道橋のデッキにかかる部分にこちらの像がありました。銅像の下部にある銘板を見ると、正しくは「二宮尊徳先生幼時之像」のようですね。
いきなり二宮尊徳先生の像が。
小田原駅に到着!二宮金次郎がお出迎えしてくれました!
JR東口に出る途中に柱の影に身を隠すように二宮金次郎の像が存在する。そのまま降りて行くとまず気がつかずに素通り率95%は固いところ。二宮金次郎と言っても最近の若い人達にはピンとこないでしょうしね(^-^;。自分が小学生の頃は道徳の教科書にも載っていたんですが・・・🤔❓️。ちょっとググってみましょうね😅❗️。
マスクをつけて、社会的距離をとっていました。偉い。
二宮尊徳は、江戸時代後期の経世家、農政家、思想家で、通称は金治郎(金次郎と表記されることが多いとのこと)。 相模国足柄上郡栢山村(現在の小田原市栢山)に百姓二宮利右衛門の長男として生まれ、小田原では郷土の生んだ偉人として讃えられています。
名前 |
二宮尊徳先生幼時之像 |
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ジャンル |
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住所 |
〒250-0011 神奈川県小田原市栄町1丁目1 小田原駅構内 |
評価 |
3.9 |
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幼さが残る像でした。全国どこでも同じ像なんでしょうか?