先人たちの戦いと模型の宝庫。
旧日本陸海軍模型保存会の特徴
ご主人の手作り模型が豊富に展示されている場所です。
日本人の歴史を感じる陸海空軍の模型を堪能できます。
木とエンビパイプを使ったユニークな模型展示が魅力的です。
とても楽しい時間を過ごせました。確かに少し勇気は必要、だけど思い切って奥の階段を登って玄関から声をかけてみましょう‼︎ウェルカムなはずです。
ほぼ全てが木とエンビパイプでご主人が手作りされたと言う模型が所狭しと展示してあります。やはり屋外の物は風化が進行するそうで、「あと2年くらいかなぁ」と仰って居ました。ご高齢と言うこともあり、昨年の大半が入院されて居たとの事で、行ったタイミングが良く、貴重なお話しを聞くことが出来ました。各種模型は販売もしているとの事です。興味のある方は早目の訪問をお勧めします。
日本人にとって先人たちの戦いの陸海空軍の模型があります。貴重な展示博物館です。
最高の場所です。
静岡ホビーショーのモデラーズクラブ合同作品展に参加されているモデラー方が自宅を改装し、ご自分で製作された模型を展示している資料館で、庭と元ガレージの2つの展示室と2階玄関前に設置されたショーケースの模型や資料を見学できます。まず庭に展示してある、「四十五口径十年式十二糎高角砲」と「九三式13粍連装対空機銃」がとてもインパクトがあります。全て塩ビパイプや木の板を利用して作された原寸大模型です。ガレージを改装して作られて展示室は2部屋で、入り側手前の展示室には自作の原寸大模型、ゼロ戦の「九九式二十粍機関砲」、「三式十三粍機銃」、「九七式七粍七機銃」、戦艦大和に対空機銃として搭載されていた、「九六式二十五粍単装機銃」や旧日本軍が使用していた「九二式重機関銃」などがメインで展示されています。この部屋には他にも組み立てた市販の戦車のプラモデルや古いモデルガンを展示した、米軍・旧ドイツ軍コーナーがあります。奥の展示室には、戦艦大和の模型やゼロ戦のカットオフモデルなど、ご自分で製作されたものや市販のプラモデルを改造した模型が飾られています。玄関前に設置されたショーケースの中には、過去にホビーショーで受賞した戦車のジオラマが見学できます。見学には入館費500円が必要で、都合によってはオーナーが付き添い解説していただけるようです。模型のクオリティーや技術は目を見張る物があるのですが、どちらかといえばマニア向けの内容で、よほど興味のある方以外にはあまりお勧めでできないかもしれません。駐車場は道路を挟んだ向かい側に空き地があり、2台前後駐車できます。
名前 |
旧日本陸海軍模型保存会 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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很多东西都很破旧,不值得专门去参观。