歴史を感じる三因古墳群。
峠1号墳、峠2号墳、峠3号墳第1・第2石室の特徴
高梁川流域には大小様々な古墳が点在しています。
峠古墳群は67基を数える貴重な歴史的遺産です。
古墳の石室が綺麗に整備され、訪れる価値があります。
戦国時代や幕末だけが歴史ではありません高梁川流域の岡山県総社市や倉敷市真備町には大小様々な古墳があります。
この辺りには沢山の古墳があったようです。古墳の中を見る事ができます。
ここは円墳が三基並んであります。いずれも石室があり中まで入れます。お子さんの学習には良いかと思います。直ぐ裏はこの時期梅が咲いていました。もうひと月もすると桜並木も観れます。
同じ方向に開口した横穴式石室を持つ古墳が三基。きちんと、整備されています。周溝内に造られた横穴式石室とか珍しい。
古墳の石室は、綺麗に整備されています。こんもりと4~5ありました。
福山の麓には、200基を超える三因(みより)古墳群があり、その支群の一つが67基を数えるのが峠古墳群です。道路拡張に伴い1~3号墳が発掘調査された後、歴史公園として現在の場所に移築復元されています。
県道沿いの古墳が見れます。
行った記憶ないけど‼️行ったらいいんだろう‼️
草がぼうぼうでちょっとわかりにくい。
名前 |
峠1号墳、峠2号墳、峠3号墳第1・第2石室 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
http://www.city.soja.okayama.jp/bunka/kanko/shitei_bunkazai/si/si_31.html |
評価 |
3.5 |
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古墳にそんなに興味はないのですが、こんもりとして、周りの景色と相まってかわいいし、のどかな雰囲気です。石室に入れるのはなんだかドキドキしました。こどもが歴史の勉強してるときに一緒に行きたかったな。