鬼ノ城で絶景ハイキング!
鬼ノ城 西門の特徴
7世紀後半に造られた古代山城の西門が復元されている場所です。
鬼ノ城周辺には1.5kmから4kmまで3種類の観覧ルートが整備されています。
桃太郎伝説の鬼・温羅の本拠地とされる約30haの広大な古代城跡です。
鬼ノ城(きのじょう)は、7世紀後半に作られたと考えられる古代山城です。お城の原型とも言うべき場所ですが、標高400mぐらいの場所に、約30haの広さです。百済の山城をベースに、土を築き固めて作っていった土塁は今でも強度を保っているそうです。九州の大野城、水城と同じ時期に、造られたと思うと、当時の土木技術の高さに驚かされます。吉備には、大型の古墳があるので、その技術が継承されていたのでしょうか。現在でも、西門から見る吉備の風景は、見晴らしがよく一望できます。かなりの絶景ですので、晴れた日にぜひ訪れたい所です。ビジターセンターから、よく整備された山道を15分ぐらい歩くと西門に行けます。登山感覚で行きましたが、案外楽に行ける感じでした。ここは、戦略的価値がありますが、山奥なので温羅伝説(鬼伝説)だけが残り、昭和まで忘れ去られた城のようです。
現在の西門は復元ですが、当時の西門はどのようなものであったのか想像するととても興味深く感じます。ここからの眺望もとてもよく、とても爽快な気分を味わいました。ビジターセンターからは少し急な坂がありますが、体力に自身の無い私でも楽に西門までは辿り着けました。それよりもビジターセンター(駐車場)までの道のりはかなり狭い道路で、ところどころにすれ違うためのスペースがあります。必ずそこで安全確認するようにしてほしいと思います。
冗談のような名前ですが、立派な古代遺跡です。遺跡を一周すると5kmぐらい歩く必要があるので歩ける格好で来た方がいいです。山道を5kmです。写真は西門です。駐車場からここまで500mぐらいで、ここまでなら一応車椅子でも来れるそうですが、かなり険しいです。景色はいいので行ってみる価値はあると思います。駐車場は40台分ぐらいあります。
謎の多い鬼ノ城、伝説では桃太郎が退治した鬼の温羅(ゆら)の本拠地とされていますね実際は飛鳥時代に造られた古代の城跡です鬼ノ城の無料駐車場からまずはビジターセンターでお勉強をしましょう私は正月だったので開いてませんでした横の遊歩道を右側に歩いて行くと学習デッキがあり西門と絶壁の石垣の全景が見れますので是非寄って下さいね観覧ルートは3種類の案内があります、西門までで戻る1.5km、その先の水門を数カ所見て戻る2.5km、一周する4kmコース(2時間)もちろん城攻め派は一周しますよね古代積みの石垣を見て西門周りを歩き回ります、そのまま遊歩道を歩いて一周します、水門や門といわゆる曲輪が何か所もあり他にも見どころがかなりありますよ多少険しい所もありますが全般的に歩きやすく整備されています中世の戦国山城とは全く造りが違いますがかなり高い防御力を感じます二つの山の尾根を繋いだ城ですが生活する術の全てがあり熟成感があります、古代の城とは思えない程ですよ景色が良いからとあまり身を乗り出すと滑落して死んじゃいますので冒険はソコソコに歩きましょうお疲れ様でした。
道中の車幅が狭い所が結構長く続きます。車のすれ違いが出来ないので、注意が必要です。駐車場自体はまぁまぁ広いです。駐車場から歩いていったとこにある展望台か、そこからまた少し歩いた西門自体に行くだけなら問題ないのですが、全て回ろうとすると結構な道なりです。きちんとした山登りの格好をしましょう。奥に行けば行くほど構造物より自然だらけになる感じかな。発掘当時の写真とかもあるのですが、全然当時の面影ありません(笑)あと、道中に蛇もいましたので、気を付けた方が良いかもしれません。
古代山城。山城でも戦国時代の城とは違う。鬼ノ城ビジターセンターにも詳しく解説してあるが復元された西門だけでもこの城の凄さが感じられる。遠く見渡せる眺望もよく、そこにある遺物感が半端ない。西門まではそんなに歩く事なく行ける。一見の価値あり。山中の案内図はあるけどなんだかどっちに行けば良いのか分かりにくい案内。特に最初に出会うルート図。同じ所に着くけど色々と見逃したく無いはじめての人には不親切。矢印でこっちが何々ってのがほぼ無い。迷ってもしれてるから問題ないけど、もう少し親切な看板があっても良いと思う。道から外れないでね的な案内がありますが、どんどん道に沿って進んで問題なしです。とても良い散策ができます。
春に来たときはコロナで閉鎖。制限解除を待ち11月中旬に改めて行きました。麓の公園を過ぎてからの道路は狭く、歩いている人も多いので要注意!早朝日の出の頃、ほぼ風もなく空は快晴!冷え込みのせいか、見下ろした平野は霞が漂ったようで、遠くには雲海も見え、朝日に照らされたコントラストが水墨画のようでした。城址の入り口、ビジターセンターから角楼跡、復元された西門までの道は、車椅子用通路と同じようにきれいに整備されていて歩きやすいです。しかし、門から先はでこぼこの石畳やゴロゴロの岩場、滑りやすい固まった土の道、雨水の侵食で真ん中が掘れた道などで、さらに結構な上り下りがあります(ビジターセンターから少し進んだところに杖が置いてあり誰でも使えるようです)。途中写真を撮りながら一番眺めが良いと言われている屏風折れの石垣までおよそ30分。平らな石に腰掛けて、清々しい空気と素晴らしい眺望の中で朝食を食べ、折り返して帰りました。帰りの途中で、砂の乗った下りの斜面でコケてしまいました…なので、城址を散策される際はトレッキングシューズが良いとは思いますが、せめてしっかり溝のあるスニーカーで行かれることをおすすめします。
秋の夕暮れ時に訪れました。西門の城壁が夕陽に照らされ、眼下の吉備平野から煙りが立ちのぼり、古代の面影が感じられました。駐車場までの最後の3キロメートルは道幅が狭く、所々にあるすれ違い場所を確認しながらゆっくり進んでください。
絶景でかなり感動した。瀬戸内海まで見渡せる大パノラマは肉眼で体験して頂きたい。挙げている写真のところまでなら駐車場からそんなに疲れることなく登れます。
名前 |
鬼ノ城 西門 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0866-92-8277 |
住所 |
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HP |
http://www.city.soja.okayama.jp/kanko_project/kanko/kannkou_bunnka/kankouti/kinojyo/kinojo.html |
評価 |
4.2 |
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