小牧・長久手の激闘ドラマ。
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小牧長久手の戦いでの、小牧対陣では大きな戦闘は行われませんでしたが、家康軍の二重堀砦夜襲や、ほぼ小牧山直下と言っても良い程の至近距離のここ姥が懐に秀吉軍が来襲し小競り合いがありました。現小牧高校と市民会館の間が古戦場と伝わり、小さな石碑が建っています。
名前 |
姥ヶ懐古戦場跡碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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小牧市のウェブページの小牧・長久手の合戦の年表を見ると、秀吉軍、姥ヶ懐へ来襲の前後の攻防をみると、日替わりで何かが起こっていて、台本があるのかと思えるほど、ドラマ仕立てなっているように思う。秀吉も家康も狐と狸の様な知将だったり虎と龍の様な豪将の面を、持ち合わせた武将だったのかと想像してしまう。肝心の現地の石碑は、思ったより小さくて、良く捜さないと見過ごしてしまいそうな物でした。石碑しかありませんが、小牧山城との位置関係が判り、1キロ無い距離まで、家康に肉迫していた事が判るだけでも満足でした。