茂原市の天然記念物、菩提樹のある寺。
円立寺の菩提樹の特徴
茂原市の天然記念物に指定された珍しい大きな木があります。
本堂東側の墓地の端に位置する、歴史的な名所です。
円立寺の菩提樹を訪れることで、豊かな自然を感じられます。
大きな木があるのはずっと知っていましたが、有名であると初めて知りました。
円立(えんりゅう)寺には、茂原市の天然記念物に指定されている『円立寺の菩提樹』が本堂東側の少し離れた墓地の端にあります。この菩提樹はいつの頃からか一人の千願寺僧が寺を訪れ、携えて来た1本の杖を帰り際に門前へ突き刺していったものが根付いて枝葉を出し、次第に成長し大樹になったと伝えられ、茂原市によると、800~900年の樹齢伝承があった老木が枯れ、その台木から出た芽が大きくなったということらしいです。
名前 |
円立寺の菩提樹 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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両親の墓があるので、毎年ご縁があります。稲刈りは終わってしまいましたが、8月の円立寺菩提樹と周辺の田園風景が1番好きです。