歴史を感じる御神燈、167年の旅。
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| 名前 |
高住の御神燈 |
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| ジャンル |
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| 住所 |
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| 評価 |
5.0 |
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御神燈は嘉永七年(1854年)に建てられ今年で167年目を迎えています。高住集落東側の道沿いに建ち、集落北側の湖山池に沿った主要地方道から集落へ入って直ぐ左手です。最初は(御神燈)に気付きませんでしたが、集落内からご婦人が道を自転車に乗って横切られました。ご婦人の姿を見ていてその時にご婦人がその後に(御神燈)の前を通られましたので気が付きました。荷台の道具から畑仕事へ出掛ける毎日の日課のご様子でした。帰路もう一度、この場所に来ましたら、今度は(御神燈)側近くで三名の集落の男性が立ち話をしています。御神灯(高住)はこのような日常日々の生活と周囲の秋の瑞穂の風景にすっかり溶け込んでいます。