歴史が息づく小山田八左衛門の墓。
岩殿山から小田原北条氏を頼って落ち延びてきた小山田八左衛門行村のお墓です。伝承では近くの道志川で狙撃され絶命したようですね。付近には一緒に逃げていた一行や姫にまつわる伝承も残っています。
名前 |
小山田八左衛門行村の墓 |
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ジャンル |
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住所 |
〒252-0161 神奈川県相模原市緑区青野原3627−10 |
評価 |
3.3 |
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天正10年(1582年)の織田信長による武田征伐での武田家滅亡に際しては、甲斐国を脱出するものの、相模国道志川のあたりで織田の手の者に銃撃されて死亡したと言われている小山田八左衛門行村のお墓です。説明版の横にあるお墓は見た目は大きな石ですが、良く見ると家紋と名前がうっすらと見えます。