つわものどもが夢の跡、歴史を感じるひととき。
小弓城と森台貝塚の碑の特徴
北条と里見の係争地に位置する史跡で、歴史を感じることができる場所です。
特別展見学後に立ち寄ると、貴重な石碑があるのが魅力的です。
周囲は畑地で、静かに歴史に思いを馳せられるスポットです。
千葉市埋蔵文化財センターで特別展見学したついでに立ち寄りました、ここに史跡があったという石碑が残っているだけで周りは、畑でした。
つわものどもがゆめのあと。
この石碑を探索しているマニアックな方々も、多少也とも居られる様なので、地図上に登録した次第。小弓城の縄張は、この台地一円に広がっている様で、此処より西へ進む狭い舗装道路等には、当時を偲ばせる其の儘の土塁が残っている。石碑の北側に広がる耕作地は、貝塚であるという。それ故に貝塚由来のカルシウムが豊富な土壌なのだろうか。また、これによって産する農作物の味には、何か違いがあるのだろうか。
名前 |
小弓城と森台貝塚の碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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北条と里見の係争地も、今や畑地。