スポンサードリンク
スポンサードリンク
名前 |
廻国塔(浦富) |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
5.0 |
この場所は本浦富への出入口です。往時の旅人は浦富宿からの発着や往来時にこの場で旅の道中安全を祈願しました。(廻国塔)は宝歴七年十二月十五日、浦富、願主 連心と刻まれています。1757年に建てられ今年で264年目を迎えています。その左隣に細長く先端が斜めに欠損の石碑があり、(~南無観世音菩薩~)と記されています。更に廻国塔と石碑とに相対して(地蔵尊)が三体の子供地蔵と一緒に奉納されています。このような霊験スポットに遭遇したならば誰しも立ち止まり手を合わせて祈ります。ですからこの場所はこれまでの多くの人々の誓願がぎっしりと蓄積されています。