本沢ダムで感じる自然と歴史。
本沢ダムの特徴
津久井湖の水を利用した揚水発電専用の堰です。
1965年に建設された歴史あるダムです。
周辺にはハイキングや散策に最適なコースが豊富です。
津久井湖の水を利用した揚水発電のために、作られたダム。ダムとしての迫力は、あまりないですがそういうことを考えて、ダムの上に立つとそこそこ楽しめます。揚水発電は、貯められない電気を揚水で、水の力に変換してためて、後で使う感じかな。落差とか、圧力とかは抜きにして。交通手段は、車が普通かな。自分は、津久井湖方面のから、1時間以上かけて登って行きました。
城山ダム建設にともない公益電気事業として唯一の純揚水発電所である城山発電所の上池として夜間に貯水するために1965年にも作られた本沢ダム。休憩場所として駐車場は広く、東屋や城山湖展望台などもあり、景色は最高ですし吹いてくる風は気持よく、緑と城山湖を望める良い場所です。城山湖を散策出来ますが夜は鍵がかかり通る事が出来ません。堤体も歩いて渡る事も出来、ウォーキングにはとても良くダム下流には野球場が3面もあり、城山湖天空の里そして城山湖を一周(約5Km)出来る散策路もあります。
徒歩でのみ堰堤の上に辿り着けます。ダムの名前は本沢ダムですがダム湖自体は城山湖となります。
この周辺には大地青少年センター迄の散策路や南高尾縦走路、城山湖周遊コースもありハイキングや散策にとても素晴らしい場所。どのコースもコミュニティ広場 公衆トイレ以遠はトイレは御座いませんのでチェック必須です。
名前 |
本沢ダム |
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ジャンル |
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住所 |
〒252-0111 神奈川県相模原市緑区川尻5964-ハ号-3 |
評価 |
3.7 |
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写真、撮りづらいです。堤頂歩けません。遠くからしか観れないロックフィルダム。