小牧・長久手の戦い、歴史を感じる碑。
野呂塚の特徴
小牧・長久手の戦いの歴史が刻まれた場所です。
野呂親子の功績を祀る塚が佇んでいます。
古戦場としての魅力を体感できるスポットです。
街中にポツンと碑が建っていました。こんなところで昔合戦があったなんて想像出来ませんが、駅からも比較的近く歩いいけます。
今日は、野呂助左衛門親子の行跡、などで、小牧、長久手の前哨戦を再現できたら、どんなにか犬山市にとってメリットがあるかも!犬山市郷土史家、長谷川明男です。羽黒城は愛知県知事16代松井茂が建立したのです。税金の無駄使いは勿体ないです。平安時代、梶原親子の歴史あり。最後は本能寺の変で信長とともに殉死しました。
この場所から、小牧.長久手の戦いが始まったそうです。
天正12年(1584年)の小牧長久手合戦の始まりとなった古戦場。 南下してきた羽柴方・森長可勢と北上してきた徳川方・酒井忠次勢が戦い、 森勢は敗走、その時、森勢の野呂助左衛門が討死をしたのがこの場所とのことです。
名前 |
野呂塚 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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小牧・長久手の戦いで、奮戦のすえ討ち死にした野呂親子を祀る塚だそうです。詳しい事は、現地の説明板を参考にして下さい。