明治の擬洋風、赴き感じる。
旧富岡敬明家住宅の特徴
明治8年に建てられた、擬洋風建築の主屋があります。
アーチ付のガラス戸や饅頭形の柱頭飾りが特徴的です。
現在、復元作業が進行中で訪れる価値があります。
主屋は、明治8年頃の建築で、2階正面をベランダとし、アーチ付のガラス戸を建て、饅頭形の柱頭飾りの円柱を立てる等、典型的な擬洋風の意匠を持つ。国内最古級の擬洋風住宅であり、明治最初期における洋風建築推進の住宅版と考えられ、歴史的に重要である。明治26年頃建築の書院は書院造の構えで、高い天井高等に近代和風の特質が認められる。
中は見る事が出来ませんでした。案内板も何もないので公開しているかは分かりません。庭には関係者なのか車はたくさん止まっていました。
赴きが、あり良いところです。まだ、工事中で、公開していません。公開したら、行って観てください。
只今復元をしています。2021年3月末には完了予定です。
名前 |
旧富岡敬明家住宅 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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行ってはみたものの、一般開放はしていないっぽいです。