弘法大師講と共に、心の遍路。
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四国八十八箇所を模して、佐倉地方の寺院に札所を設けて、遍路する弘法大師講のことだそうです。ここは第60番だったそうです。
名前 |
六崎組十善講 60番 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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文政9(1826)年に六崎村・應神山鏡宝寺の住僧が八十八ヵ所の写しを設定して開設、以来、鏡宝寺の住僧が世々それを受け継ぎ、明治33(1900)年に住僧・萩田保任師が組織化し『六崎組十善講』と名付けました。文政10(1827)年にここ長岡村に建立された正福寺、明治維新の動乱の中で明治元(1868)年に薩長新政権が打ち出した思想政策によって惹き起こされた『廃仏毀釈』で廃寺となりましたが、正福寺大師堂は当地に残され、『六崎組十善講八十八ヶ所霊場』の第60番札所に指定されます。長岡の石塔群と正福寺跡と道祖神のセットで参詣しました。