迫力満点!
東映オープニング「荒磯に波」の特徴
大音量と共に映し出される東映オープニングシーンに感動します。
フナムシが蠢く岩肌での自然体験が楽しめる場所です。
映画館の独特な雰囲気が心に残る魅力的なスポットです。
どれが東映の岩なのか説明があるのでわかりやすく撮影できます。
東映映画の冒頭に流れる、あの有名なオープニング映像——岩に白波が激しく打ち寄せる映像。「ジャーン!」という荘厳なファンファーレとともに、東映の社名ロゴが出る。正式には「荒磯に波(ありそになみ)」と呼ばれ、日本映画の象徴的なシーンのひとつとして知られています。太平洋に面した荒々しい波が、東映が求めた力強いイメージにぴったりだった。吠埼周辺は、常に波が高く、また磯(岩場)の形状が迫力ある絵を生み出していました。犬吠埼は日本で一番早く朝日が昇る場所でもあり、象徴的な始まりのイメージと重なったとも言われています。
たどり着くには、灯台の敷地内ではなく外周の遊歩道沿いになります。潮騒の音が心地よい・・・が、すぐにおばちゃんの集団がやってきて大声でペチャクチャ喋るもんだから興醒めしましたが。午前中は逆光気味になるので、全景をキレイに撮影するなら午後の方が光線が落ち着いています。
いゃぁ〜迫力があります!!風も強いし〜良い波の時は濡れますねぇ〜(*´꒳`*)遊歩道を降りて行けば海の目の前まで行けるので迫力ある写真が撮れます(^o^)
2022年9月土曜の午後に訪問。取り敢えず『ほうほう。これが例のアレか!なるほどー!』と、言ってみたものの、高所から見下ろすアングルなので、実感がわかない。例の映像と同じアングルから、青空と磯と、砕ける波を捉えられたら感動したと思う。もうちょい近づけたらと思うのですが、危ないですもんね…。とにかく、ここに案内板を設置した人はエライと思う。
フナムシ蠢く岩肌を這っては登る。波打ち際の岩肌はザラザラと思ったほどには滑らない。君はどこまで行きたいか。あの荒磯の波打ちを見たいのか。あの向きで撮りたいか。しからば越えよ、岩の波。向こう岸に待つ想い人の無邪気さに、お前はひとり大人しく。大人になるということは、一足飛びに何かを楽しめなくなること。あゝ、サンダル持って来れば良かった。
なけなしの小遣いを叩いて入った映画館‼ライトが落ちて、薄暗くなると同時にスクリーンに大音量と共に映し出される東映のオープニングシーン。岩に波がどっと当たり砕け散る波頭、若かりし頃のじいさん達はワクワクしながら見入ってました。其のシーンが撮影されたのが此方の岩場。若い方々にはピンと来ないかも知れませんがじいさん世代には忘れる事の出来ない青春の一頁。伺った時は空も海も青く波は穏やかで、波頭の花は咲きませんでしたが、久方ぶりに連れとチャンバラの花が咲きました??
名前 |
東映オープニング「荒磯に波」 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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東映オープニングの本場はかなり近づいて撮影したはず。遠目からではこれが限界でした。でも、聖地を巡れて感動した!