小高い丘の古刹、真福寺の魅力。
眞福寺の特徴
武蔵村山市の中藤に位置する由緒ある真言宗のお寺です。
太田道灌ゆかりの古刹として知られる雰囲気のある寺院です。
狭山三十三観音霊場巡りの第二十番札所として訪れる価値があります。
江戸城を作った悲劇の天才、太田道灌と関わりがあるとされるお寺。何よりそんな昔からこの地に人が住んでいたことがロマンを感じます。
武蔵村山市の中藤にある古く由緒あるお寺です。特に美しいのは山門で山寺のような趣は最高です。境内も綺麗に手入れされており、歴史的な建物や文化財もあるのでぜひ見に来ていただきたいです。
小高い丘の上にあり、昔からの古刹という、雰囲気のある寺院。寺の北側山門付近に大きな垂れ桜が。滅多に人がいなくて、穴場です。見上げると降ってくるような桜が見事!
龍華山清浄光院真福寺。真言宗豊山派の寺院です。和銅3年(710年)の創建と云われています。山門(鐘楼門)、本堂、観音堂、鐘楼はどれも立派で見応えがあります。週末はスケッチをされている方がたくさんいらっしゃいました。上北台駅から徒歩で約30分。駐車場もあります。
【狭山三十三観音霊場巡り 第二十番札所】小高い丘の上のようなところにある古刹です。大変歴史があるそうです。観音堂は境内南側、小学校の裏手にあります。また境内には様々な石板が残っており、丹念に見ると観音様や地蔵尊が彫りこまれています。
名前 |
眞福寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-561-0369 |
住所 |
〒208-0001 東京都武蔵村山市中藤1丁目37−1 真福寺 |
HP |
http://www.city.musashimurayama.lg.jp/shisetus/history/1001965.html |
評価 |
3.7 |
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眞福寺は、真言宗のお寺です。和銅3年(710)、行基が創建、承久2年(1220)に落雷によって焼失したと伝えられ、 その後龍性法師(または瀧性法師、正応3年(1290)寂)が中興したと伝えられています。梵鐘は、寛永15年(1638)、真福寺第9世頼栄法師の代に鍛冶長瀬理右衛門久次によって製作されたもので武蔵村山市指定文化財に指定されています。真福寺本堂外陣三間の格天井の天保10年(1839)絵師石川文松の格天井花鳥画は武蔵村山市指定文化財に指定されています。