村山上貯水池の美しき歩道。
村山上ダムの特徴
村山上貯水池の堰堤が工事で強化されてきれいです。
自転車で渡るのに便利な広々とした歩道が出来ました。
散策を重ねる度に魅力を感じる美しい場所です。
きれいな歩道になりました。また、村山上湖に水を入れ始めました。
昨年(2023年10/20)東大和市に引っ越してきてから今回(2024年9/23)で3回目の散策。春の桜のシーズン後、久しぶりの散策往路ははじめての道路(いつもの道に比べて少し緩い勾配、クルマが多い)復路はいつもの道(いつもの往路は勾配10%、4~5分の小休止を繰り返し)桜の咲いてる時期の多摩湖は若干、湖面の水も少なく周りの緑も少なかった。湖は湖面の青さと木々の緑に囲まれてると湖らしく引き立ちます♪距離的に歩くにちょうど良い♪1回目、2023年11/292回目、2024年4/133回目、2024年9/23
チャリで来た。去年、多摩湖橋?から眺めた時はまだ工事中だった。真新しい歩道の上で写真を撮っているとお婆さんに話し掛けられた。「景色がどんどん変わっていくわねぇ。」「そうですね。(初めて来たんだけど。)」ここの景色がどんだけ変わったのかは僕には分からない。まぁ、地元の変わり様を考えたら想像に容易い。お上品な感じのお婆さんだった。最近の・・やめておこう。
綺麗な自転車歩行者道になりました。写真は2023年10月撮影。
自転車で堤防を渡る際には狭い車道を走っていたのが、立派な歩道が出来て大助かりです。あとは多摩湖周回する歩道と完全に接続してくださると良いランニングやサイクリングのコースになるかと。
名前 |
村山上ダム |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

村山上貯水池堰堤強化工事が進み、堰堤上の道路は完成した。上貯水池側に自動車道、下貯水池側に歩行者・自転車道が完備され、サイクリストには非常に有り難い。がしかし、1924年(大正13年)の上貯水池完成当初からのものと思われる古い欄干柱も親柱も、もう跡形ない。欄干自体は新しものであったが、旧欄干柱と旧親柱は1939年(昭和14年)に撮影された村山貯水池懸賞写真入選作の写真(八百富氏撮影)で、その当時のものと同じであろう事が確認できる(親柱は照明が外され上部にメガホンが設置されるなど細部の変更はあった)。欄干柱・親柱など、一部だけでも保存できないものであろうか。