秋の祭りで出会う、川津神社の神秘。
大宮八幡神社の特徴
川津神社は古代からの歴史を持つ神社です。
飯野山の坂出側に位置し、自然の中に佇んでいます。
秋の最大の祭りは地域の文化を感じる絶好の機会です。
平日だからか誰も居なかった。
讃岐のシンボル、飯依比古の化身、飯野山の坂出側の登山口近くに御鎮座して神社⛩。飯野山登山の前には、是非ご参詣してほしいお宮です。令和三年夏詣、讃岐三霊峰を仰ぐ陰陽五行五社詣の行事のため、7月23日から31日まで特別な御朱印を頂けます。
秋になると最大の祭りがあります。
名前 |
大宮八幡神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0877-46-4341 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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第四十五代聖武天皇の天平八年(737年)川津郷の戸主師の首宮麻呂と云う人が、その祖である竹内宿禰命を奉祀し川津神社と称した事に始まります。平安時代、第五十六代清和天皇の貞観元年(859年)祭神との縁故もあり品陀和気命、息長帯比売命のニ柱合祀して八幡社と改称しました。当時は小山と云う地に鎮座していましたが戦国時代、第百三代後土御門天皇の明応ニ年(1494年)に現在地に移転した。その当時、殿舎が壮観であったため「川津の大宮」と称されるように成り、現在の社号が形作られていきます。第百六代、正親町天皇の永禄十一年(1569年)正月兵火に罹り、社殿、宝器、記録等がことごとく灰燼に帰しました。江戸時代になり第百八代、後水尾天皇の元和ニ年(1617年)郷民が社殿を再建。明治十一年(1879年)村民により社殿を改築(これが現在の社殿と成ります)。相殿に闇霊神、櫛磐間戸命、豊磐間戸命を祀る。境内末社に八百萬荒神、伏見稲荷、天満宮、御年神社、瑜伽神社等が祀られています。広い境内に楠の大木(御神木)に綺麗に履き清められた参道に多くの境内末社等・・・またすぐ横讃岐富士(飯野山)と見所の多いお社です。