空海ゆかりの日本最大の溜池。
満濃池の特徴
弘法大師空海ゆかりの日本最大の農業用ため池で、東京ドーム12.4杯分の広さです。
四国堰堤ダム88か所巡りの第76番札所ハンコは、かりん亭に預けられています。
まんのう町カリン会館で満濃池の歴史に触れられ、穏やかな水面に映る秋景色も魅力です。
2026年5月お大師様が修復された満濃池。池畔には、歌碑など、ゆかりのものがいくつもあります。
現代のダムのように大きく、青い水が美しい。空海が築いた貯水湖という伝説があります。南東岸の神野寺を目指すと車で湖畔に一番近づけます。バリアフリー。うどんレストラン、喫茶店などもそばにあります。北のまんのう公園は湖から離れています。
金比羅山にお参り(てゆうか物見遊山?: by Angolmois)をする機会を得ました。あわよくば満濃池もと思いましたが、かなり距離があり断念。よって今回はアルバムに眠っていた古い写真を使った「タイムスクープハンター」でお許しを願います。満濃池は空海が「作った」という印象の強いモノですが、実は「復旧工事」をしたに過ぎません。オリジナルは西暦700年ころに 讃岐の国守・道守朝臣により作られたモノなのです。818年に洪水により一部の堤防が決壊し、821年に空海がその復旧工事を行いました。このことが拡大解釈され空海=満濃池のイメージが確立したと思われます。しかしその後も決壊・復旧を繰り返し、一時期はただの窪地と化します。そしてそこは「池内村」となりヒトが居住するに至ったのです。しかし讃岐平野は雨の乏しい地域です。農業用水確保のため1631年、領主・生駒高俊の命令で現在の形の満濃池が完成したのでした。ところで讃岐と言えばうどんでしょう。降雨が少ない地域性が二毛作に適し、裏作に小麦が作られたのです。そして瀬戸内ならではの特産品、塩・醤油が容易に手に入るなどの要因が絡み「讃岐うどん」という名物が完成したのです。最近は関東にまで「讃岐うどん」のチェーン店が進出し繁盛するようになりました。しかし関東はもともと蕎麦文化圏でした。信州など蕎麦の産地を近くに控えるうえ、ファストフードとしての立ち食い蕎麦文化が発展したからです。最近親の葬儀があり都内の実家周囲を歩いて来ました。もともとは繁華な商店街だったのですが、商店はほとんどなくなり「ワンルームアパート街」と化していました。おそらく相続問題でしょう。商店街の人の多くは転居され、葬儀に参列してくださった旧知の人もわずかでした。そのワンルームアパート街を歩いていたのは若い人ばかり、おそらく地方から上京してきた人たちと思われます。こんなところが「讃岐うどんの関東進出」の一因ではないでしょうか?2026.1.9
弘法大師空海さんのゆかりの地。当時、唐から持ち帰った技術を用いて沢山の人や労力、物資が動いたかと思うと感慨深い。現代にも通用するアーチ式の技術が堤体に用いられ長年人々の生活を守ってきたかと思うと宗教を超えたマルチクリエイターぶりを感じる偉業のひとつ。ー以下追加文ですー最初の訪問から約一年後の2025年3月23日に再訪し、この時の画像を追加しました。前回より水位が低くなっており二つの島が繋がっていました。堤の斜面から下りて前回は水没していた地面を歩いて目の前の島に登り、周囲の簡単な散策が出来ました。護摩壇石霊場と刻まれた石碑を発見し、1200年も遙か昔に自分が立つ同じ場の近くに弘法大師が存在し修法したことを思うとただただ途方もない輪郭のない時の彼方をしばらくぼんやり見つめるような感覚になりました。来て良かったです。
唐で空海が学んだ世界最新の治水工事を経て完成した溜池です。近隣の方は今でも空海の恩恵を受けていると言っても過言ではないのかもしれません。現世の困っている人へ直接手を差し伸べ、それを解決するといったところに密教の何たるやを垣間見る思いです。
日本最大の農業用のため池❗東京ドーム12.4杯分は凄いな🤗
西日本を代表する溜め池です。総貯水容量は1,540万立法mとかなりの規模で、池というよりも湖のような雰囲気です。私自身もお気に入りの観光スポットで、一年に一回は必ず訪れます。近年、池を一周する遊歩道が整備されたためにさらに見どころが増えました。ただし池南側の旧ゴルフ場を経由する場所は、かなりアップダウンが激しいルートです。急な坂も多いため、ストックなどがあるといいかもしれません。あと最近まで知らなかったのですが、心霊スポットの名所らしいので、真夜中などに行くことはおすすめしません。
四国堰堤ダム88か所巡りの第76番堰堤札所ハンコは手打ちうどんのかりん亭に預けられている。営業時間に注意。
司馬遼太郎の小説”空海の風景”は、平安時代に空海の指導の元、この池が開闢されるシーンから始まる。読んでからずっと行きたくて、この度琴平に行ったついでに2時間ほど歩いて行ってみた。大変スケールが大きく美しい景色と、この池の歴史の重みに感動した。
| 名前 |
満濃池 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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日本最大の池とのことです。人造だとは思いますが、素晴らしいですね。2021年5月30日訪問。