意外と奥深い常山トレッキング!
常山の特徴
常山は標高283.2mの意外と奥の深い山で自然を満喫できる、
金山北登山口(谷町)からのルートで本格的な登山が楽しめる、
山頂から常山に続く農道はコンクリート舗装で歩きやすさに特徴あり、
常山(じょうやま) 標高:283.2m金山北登山口(谷町)から金山に登った後、山頂から常山に続く農道はコンクリートで舗装されているのでトレッキングシューズの足には優しくない。常山との鞍部で農道から別れて常山の自然道に入った途端ホッとする。鞍部から少し登ったところ(金山トンネルの真上辺りか)には禿山になった小ピークがあり、正面に笠山その背後には瀬戸大橋が望めるとても見晴らしの良いところがあります。常山の空には沢山の高圧電線が交差しているため鉄塔が多く建ち、その保守道が完備されているので足元は良く踏み固められ歩きやすいのですが見通しのきく所はあまりありません。代わりに背の高い鉄塔の造形美をまじかに堪能することができます。途中、川津町につながる道から常山頂上に至る分岐道を登ります。頂上近くは大岩がそこここにある急坂、この辺りは焦らずゆっくりと登って下さい。頂上台地は南北に拓けており此処にはかって山城があったとされるのですが、沢山の石塊が目に付くだけで遺構かどうかはよくわかりません。台地の北側には三角点、南側には龍王を祀った祠が新旧二つ並んでいます。木立ち越しですが今は冬場ですからそこそこ展望もききます。帰りは登ってきたルートを鞍部まで引き返し再び農道を下り横潮神社に寄ったのち里道を金山北登山口の駐車場に帰ってきました。パーソナル所要時間は約2.5時間でした。(2019/2/22)
名前 |
常山 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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