都幾川の沈下橋、おとうか橋!
稲荷橋の特徴
打木村治先生の『天の園』に登場する橋です。
都幾川にかかる珍しい沈下橋が魅力です。
近年、交通量が急増している注目スポットです。
都幾川にかかる沈下橋です。増水時には水没するコンクリート製の橋ですが、水面に近くて使いやすく親しみがわきます。橋げたの側面は水没時の水流を考慮した曲面になっていました。四国の四万十川の沈下橋は有名ですが、埼玉県にも景色の良い沈下橋があるのを改めて認識しました。幅員2m規制の非常に狭い車止めが橋前後にあり、橋の欄干がないので、車での通行は緊張しました。北側の左岸側には河原へ降りるスロープがあり、河原に降りて水遊びできるようでした。周辺では、河川改修工事が進んでおり、堤防の築堤工事が行なわれていました。(2024.12.22)
中々面白いところですね。めっちゃ怖いけどwこの橋は道幅が2.0mしかない(それすらあるのか微妙)浸水橋だそうで。第一印象は高知の四万十川のあの橋に似てますね。(名前忘れました)5ナンバーの幅1.65mのコンパクトカーで行ったんですが通るのが初めてなもんでちょくちょく窓から顔を出して大丈夫か確認しながら恐る恐る渡りました。w向かいから軽バンのおじさまが来ていたのですが道幅に余裕ある所で離合する際に恐る恐る渡る時の様子を見ていたのかにっこにこの笑顔でしたw恐らく初心者ながらにこのハードな道を通った僕を見ててさぞ内心ヒヤヒヤだったのでしょう😂ぜひともスリルを味わいたい方は如何でしょうか。
近年、この冠水橋の交通量がとても増えています。並行して水道橋が架けられています。台風などの増水時を除き、普通車両であれば通行可能です。対面通行はできませんので、お互い橋のたもとで渡るタイミングを量りながら、阿吽の呼吸で交互に渡っています。歩行者や自転車が優先されますので、お急ぎの場合はこの橋は避け、上流か下流にある橋を利用した方が良いでしょう。
名前 |
稲荷橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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ここがあの、打木村治先生の『天の園』に出てくる、「おとうか橋」ですよね?!((o(´∀`)o))渡ったのは確かもう10年以上前になりますが、自然あふるるすてきな環境で、感無量でした〜…皆さんも、『天の園』『大地の園』ぜひ読んでみてください!