公園にふぐ!
ふぐの碑の特徴
公園にあるフグは、オタマジャクシのように可愛い存在です。
根岸湾や本牧の海に、ふぐが生息しているとは思えない魅力があります。
史跡を背景にしたユニークな体験が楽しめるスポットです。
オタマジャクシみたいで可愛い。
神奈川県ふぐ協会の20周年を記念して創設者の永島四郎が、ふぐを称えるために建てた像である。現在、碑文は風化が進みマトモに読むことが出来なくなっている。また、当の協会側が由来を忘れているのか慰霊碑として扱っており供養祭をここで執り行っている。
なぜ?横浜のこんな所に・・・?確かに、この界隈の海にもクサフグ・ヒガンフグ・アカメフグ・コモンフグ・ショウサイフグ等が泳いで入るけど、商用になるような種が大量に獲れると言うようなことは聞いた事が無い。説明はあるが、劣化していて読み辛い。因みに、これはふぐの『供養塔』ではないそう。・・・因みに、幕末にペリー艦隊が来航した時、この辺りに監視の陣屋が設けられたそう。
根岸湾や本牧の海にふぐがいたとは考えづらい。きっとふぐを調理したかたや、漁業系のかたへの功績かな。
名前 |
ふぐの碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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公園には似つかないフグ。