鈴ヶ森と首塚、歴史散策!
関宿藩処刑場跡(納谷の首切の特徴
千住や鈴ヶ森など、他の刑場跡地が多く残る場所です。
実際の処刑が行われた場所が利根川近くであるという歴史的背景があります。
関宿城と月の出、入りの景色が楽しめる、撮影スポットです。
刑場跡というより首塚ですね。「南無妙法蓮華経」と彫られた石塔が建つ小塚。斬首した首をここに埋めたようですが規模は小さいです。昔は寂しいところだったでしょうが、今は周囲が住宅地。きっと周辺開発のときに相当数出土したんでしょうね。わりとちゃんとした案内板が設置してありますし、開発区ゆえにあまりおどろおどろしくはないですが、場所が場所だけに自重しましょう。道路からはちょっとハズレているし、グーグルマップがなければあまり気付かない場所だったかも。
石碑がありますが、実際に処刑が行われたのは利根川よりの方で、首だけ持ってきて埋葬していたと看板に書いてありました。
カメラで関宿城と月の出、入り。また、関宿城と富士山と題材になる場所です。処刑場跡と言うのでなく江戸川、利根川の土手沿いです。
名前 |
関宿藩処刑場跡(納谷の首切 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.8 |
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鈴ヶ森、千住などの刑場跡地も残ってますね。