鎌倉時代の青石塔婆に触れる。
散蓮華模様青石塔婆の特徴
阿弥陀如来を表すキリークが梵字で彫られた美しい青石塔婆です。
緑泥石片岩で作られており、歴史的価値が高い品です。
鎌倉〜室町時代の関東に広まった文化を感じさせます。
緑泥石片岩でできた板碑とで、鎌倉〜室町時代の関東で広く流行したようです。板状に割れる岩で成形はしやすそうですが、500年以上経っても文字や模様がはっきり残っているのは素晴らしいと思いました。
阿弥陀如来を表すキリークが梵字で彫られています。死後の極楽浄土の教主ですね。本尊不動明王は現世利益の仏様。
| 名前 |
散蓮華模様青石塔婆 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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加須のお不動様 本堂右脇に立っている青石塔婆です。市指定有形文化財で「散蓮華模様青石塔婆(ちりれんげもようあおいしとうば)」と呼ばれる板碑です。上部の二重枠内に蓮の花びらを散りばめたデザインは、県内でも稀で市内唯一のものだとの事です。阿弥陀如来を表すキリークの下には五輪塔が一対刻まれており、これらも含め美術的価値があるのではないかなと思いました。