古墳群眺める遊歩道と歴史。
青柳古墳群・十二ヶ谷戸支群の特徴
健康緑道沿いに設置された説明板が魅力的です。
現在確認されている16基の古墳が集まっています。
日丹線の廃線跡が遊歩道として整備されています。
現在、16基(四軒在家遺跡の10基を含む)ほどの古墳が確認されているそうです。青柳1、2号墳では多摩川流域では少ない円筒埴輪が出土しているが、同じ古墳群でも四軒在家1~10号墳では確認されておらず様相が異なっています。青柳1号墳は1987年に本調査され、石室は河原石積横穴式、土師器、円筒埴輪が出土、6世紀末、消滅。青柳2号墳は未調査、円筒埴輪が出土しており、墳丘は屋敷墓、残存。青柳無名墳は未調査、直刀、金環、埴輪が出土しているが、残存状況は不明となっています。
日丹線の廃線跡の築堤部分が遊歩道として整備されており古墳群眺める事が出来ます。
当地に案内板あり。数個の円墳が見える。
名前 |
青柳古墳群・十二ヶ谷戸支群 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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健康緑道沿いに説明板があります。