豊玉姫神社の古い祠と印石。
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鳥居とお社のみの小さな神社ですが、堤防のかさ上げ合戦の基準となる印石が保存されています。神社の前の道を西へ進むと、対戦相手の産神社があり、そこにも印石が残されていますので、興味のある方はぜひ😁
名前 |
皇大神宮 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
4.5 |
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御祭神は豊玉姫神です中はとても古い石の小さな祠が二つあります。スサノウ神と豊玉姫神でしょう。真ん中には小さな亀の彫刻があります。スサノウ神が王子でしたから奥様の豊玉姫神は女王です。豊玉姫神は別名が多くオオゲツ姫神、豊受大神、稲荷神の倉稲魂神(ウカノミタマノ神)カヤノ姫、クシナダ姫、八大龍王神などがあります。食料の神、交易の神としても活躍いたしました。ここは古代の船着場です。三好市など西方面から木材や農作物、絹、大麻などを船で運び石井の八大龍王神社→石川神社→御瀧神社で仕分けをして気延山八倉比賣神社の天照神と部下のシャーマンの食料や生活に必要なものを届けておりました。神々の発祥地、阿波では豊玉姫神イコール皇大神宮として現在も祀られております。