吉野川堤防の由緒ある神社。
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木造で立派なたたずまいの由緒ある神社です。鳥居前に駐車可能です。境内にそれ程深くはありませんが、大きな穴があいているのが気になります。
名前 |
小塚八幡神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.3 |
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吉野川堤防から少し入ったところに鎮座する、旧村社の神社です。大きなイチョウの木が目印となります。御祭神は応神天皇としています。鳥居脇に燈籠が多数並んでおり、分久年間や寛政年間、慶應二年、宝暦元年のものが見られます。鳥居をくぐると境内となっておりその先に木造りで銅板葺の社殿が祀られています。境内には、分久三年百度石や地神塔、阿波青石原型の三神塔、手水舎、宝暦年間の手水鉢、井戸跡、狛犬、町指定天然記念物の小塚の大イチョウなどが見られます。境内摂社として天神社が祀られています。境内隅に狛犬が打ち捨ててありました。狛犬は大切に😅(社殿前の空台座があったので、そこに乗っていたのか)古い燈籠が多数あり、たいへん見どころの多い神社で、良い参拝となりました。